執筆担当:
湯川 あゆみ(Wawa代表)
私達はナチュラルスタイルの医療と暮らしをご提案しています。
でも、ナチュラルスタイルって何? って思いますよね。
山の中で自給自足をするとか
スマホやパソコンなど電子機器を一切持たないとか
戦前のような古き良き時代を取り戻すとか
そういう暮らしを理想としているわけではありません。
多分、これからご提案することはこう思われるかもしれません。
なんだ、そんなことか!
それなら知っているよ・・・と。
私たちがご提案しているものは、とてもシンプルで当たり前です。
具体的に上げてみると、このような感じでしょうか。
(これらについては、もう少し後で1つずつ解説していきます)
1 食生活
2 生活用品・着るもの・住環境など
3 睡眠
4 運動
5 心
知識として知っていても、普段は忘れがち・・・ということは多いのではないでしょうか。
当たり前だけど案外できていない。
そこに気づいて、上手に今の生活に取り入れていくのが、
現代式ナチュラルスタイルです。
では、次回から本題に入っていきましょう。
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~健康コラム 目次~
順番に読んでも、お好きな箇所から読んでもOKです。
はじめに
1 ご挨拶
2 クリニックとお店の連携
私達の考えるナチュラルスタイル
3 ナチュラルスタイルって何?
4 風邪をひいた理由は?
5 自分のオーバーフロー地点を知る
6 原因となるものを見つける
7 体のセンサーがよみがえると
8 ピンピンコロリかネンネンコロリか
食生活
9 小麦アレルギーとどうつきあう?
10 リバウンドしないために・・・
11 1日30品目はもう古い
12 食生活をよくする10のポイント
13 主食を「主」に食べると体質が変わる
生活用品と住環境
14 皮膚から入るのは口から以上に怖い?
15 普段使っているものを点検してみよう
16 病院で最も見逃されている住環境
17 スマホの添い寝が頭痛・不眠の原因に?
運動
18 介護・寝たきりへのスパイラル
19 骨も筋肉も使わないと衰える
20 筋肉はとてつもなく沢山の役割がある
★2021年10月現在、連載は継続中です。